(株)Shipは16日(木)、真宗大谷派僧侶の川村妙慶さんを講師に招き、SHIPサロンの第41回講演「私が私であってよかったと思える人生」を開催した。会員60人が参加し、熱心に聞き入っていた。
 川村さんは演題について、「自分で自分を認められるか」に焦点を当て、自分の体験談や仏教的な教えを通して話した。
 「人は答えをほしがり、それによって評価されたがる。人生に明確な答えはない。答えを得てしまうと人の成長は止まる」と指摘し、「それが『答え』か? という問いを自らに投げかけていくことが大切」と説いた。
 「問いにより学ぶことこそ『学問』」とし、「話すなど、他人より上か下かの比較で自分を明確にしたがる人間の客観性を戒め、自らへの問いによって自分を認められるよう生きることや、自分は自分、他人は他人とそれぞれを認め合うことなどが大切である」と強調した。
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